大規模工場・倉庫

⼯場・倉庫の通信を最適化し、業務・IoTをワイヤレスに

多様なデバイスの接続や柔軟なレイアウト変更にも対応。
業務継続性の⾼い、無線通信環境の構築

⽣産現場や物流拠点では、業務端末やハンディ機器、各種IoTデバイスなど、同時に多数の端末が接続されることが⼀般的です。さらに、設備や棚のレイアウト変更が頻繁に発⽣する現場では、無線通信の安定性と柔軟性の両⽴が求められます。
当社では、多端末・多⽤途に対応し、将来的なレイアウト変更にも柔軟に追従できる無線ネットワークの設計・構築をご提案します。

多様な課題を解決する
ハイブリッド無線ソリューション

ローカル5Gをはじめとするワイヤレスネットワークにはそれぞれ特徴があり、建設現場の規模、お客さまの⽬的、予算感等に合わせて適切なものを選択することが必要になります。
NTTBPではお客さまの利⽤シーンにあったワイヤレスネットワーク適所に組み合わせながら、ご提供します。

⼤規模⼯場・倉庫における無線ネットワークの課題

  • 携帯不感知対策

    ⼤規模⼯場の中には、携帯キャリアの通信が圏外であったり、電波が届きにくい場所もあります。このような場所ではローカル5GやWi-Fiといった⾃営無線の導⼊が有効な⼿段です。

  • レイアウト変更に対応できる
    エリア設計

    現場では構台などの遮蔽物や⼤型重機など、さまざまな遮蔽物が存在します。⼯事進捗に応じた、配置替えや盛替えなど、よりフレキシブルなエリア設計が求められます。

  • 通信品質と
    カバーエリアの両⽴

    ⼀般的に無線通信は届く範囲を広くするほど通信量の確保が難しくなります。また、⼯場や倉庫では機器やラック等により電波の死⾓となるエリアも多いため、より細かな対応が必要です。

  • ICTサービスによる
    業務DX

    業務⽤タブレッや防犯カメラ、ロボット等さまざまな端末で無線通信を利⽤する場合、機器ごとの検証の特性やアプリケーションにあった無線環境の検討が必要です。

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